*...*...* Opus.17 「焦燥のクレッシェンド」(2007/1/4th)
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こんにちは、ポッキーです。溜め込んだ想いを一気に吐露すべく、感想、行きますねv
この感想を書くために、ぱらーっと、最初、通しで見るんです。
日頃大切なことを忘れがちな私が、萌えという因子を得ることで、
どれだけのことを一度で覚えられるんだろう、という勢いで(笑)
で、自分のHDに入れておくだけのモノだったら、今日も面白かったなあ、おしまいvって終わるんだけど、
人サマの目に触れる場所に置く(=サイトに公開する)以上、
どこか矛盾があったら申し訳ないよねえ、ということで、また見直して、セリフを書き直す、と。
今回の章は、コンクール3回目、ということで、演奏の順番とか、曲目とかをきっちり確認したいなあ、と思いました。
でもこれは耳からの刺激もあって、1度で認識できましたよーv(ブラボー)
火原先輩>志水くん>土浦くん>冬海ちゃん>月森くん>香穂子ちゃん>(柚木先輩)
ですねv
冬海ちゃんの『3つのロマンス第2番』は、ゲーム中でも大好きな歌で、
PSPのおまけのコーナーでしつこく聞いているので、本当に嬉しかったですv
土浦くんの『革命』も素敵ね。
さて。
ストーリーに添ってお話を進めますねv
前回、月森くんの『君を認められない』イベントが起きて、すっかり気落ちしている香穂子ちゃん。
今回はやたらと香穂子ちゃんの『必死の形相』が垣間見られて、ちょっと寂しかったです。
やっぱりね、ヒロインはほんわり笑ってくれてないと、ストーリー全体が緊張したものになるような…。
とはいえ、香穂子ちゃんの気持ちもわかります。
やましいんだよね、魔法のヴァイオリンを使って、音楽科のみんなと渡り歩いていることが。
そんな傷口に塩を入れて揉むような『君を認められない』発言、だったから…。
滅入っちゃうよね…。
屋上でどよーんとしている香穂ちゃんに、ふんわりとした雰囲気の志水くんが
「が く ふ、…。お ち て ま す よ … …」
というトーンで話しかけています。ふふ、文字文化の中で言葉の雰囲気を伝えるのって難しいですv
(上記の書き方で伝えたつもり/笑)
ゆっくりテンポの福山ヴォイスを想像してくださいませ。
「チェロを弾いていたら明け方になっていた」
という志水くんは香穂ちゃんの膝枕ですやすやと寝息を立てています。
「ぐっすり、だね」
そんな志水くんの様子を見て、屋上にやってきた柚木先輩は笑いかけています。
「どう? コンクールの準備は順調に進んでる?」
軽い気持ちで尋ねた柚木先輩は、香穂子ちゃんの表情を見て躊躇しています。
香穂子ちゃんは悲しそうな苦笑を浮かべてます。
「……前みたいに、辞退しろ、って言わないんですね」
「言って欲しいの?」
「いえ、そんなわけではないんですけど」
「でも…。そんな顔した人には言ってあげないよ」
人の機微に鋭い人だから、柚木先輩は香穂子ちゃんの表情を見て、何かを感じたんですね。
きゃんきゃんと はむかってくる子には強気で辛辣な言葉をぶつけるのに、
この時には、敢えて言葉を抑えてる柚木先輩。
彼なりの優しさだと思うけど、このことで香穂子ちゃんはますます落ち込んだんじゃないかな、と思うんです。
(『辞退しろ』って言われる価値もないんだ…)
「言って欲しいの?」
「言ってあげないよ」
この高飛車な感じが、いかにも柚木節、って感じで素敵です(笑)
大好きな言い回し、「〜〜の?」で、ポッキーフラグがオンv ですともv
そして別の日。
練習のため屋上に向かう香穂子ちゃんは、階段の踊り場で月森くんの音に気付きます。
このときの香穂ちゃんの表情が、なんだか不憫で…。
月森くんが怖いのかな。
自分の一番弱いところを知ってる人。それをさらに追及する人。
こんなにヴァイオリンが好きなのに。けれど、魔法のヴァイオリンを取ったら、私には何もない。
知識も、小さい頃から積み上げてきたスキルも…。
対峙する前に、香穂子ちゃんは踵を返して階段を下りてきます。
そこで土浦くん、火原先輩に会う、と。
「あいつ、なんだか様子がおかしいですね」
「そうだね。王崎先輩のイベントに参加してから、月森くんとなんかあったみたいな…」
ふーん、となると、王崎先輩は罪作りな男、なワケですねv(なんか違う)
土浦くんは怒りの形相を浮かべて屋上に出ると、月森くんに食ってかかっています。
こう、眉毛が太い人が怒ると怖いなあ、と、画像を正視できないポッキー(アホ)
思えば、私は、『怒る』というシーンを書くのがとても苦手だったりします。
柚木先輩が、怒りに任せてあんなことやこんなことを主人公ちゃんにしちゃう、(なに?)、っていうの、書けたら、
とってもスピーディな展開だし、素敵なのに…。
特に、柚木先輩というキャラクターは、怒ったときとか、豹変したときが格好いいキャラだと思うから、
ムリヤリ、とか、良いのになあ…。でも、書けない。どうしてでしょうね…。
多分「怒る」っていうのはネガティブな感情で、「笑う」「嬉しい」「楽しい」っていうのはポジティブな感情なんでしょうね。
ネガティブな感情を書くのは苦手です(しょんぼり)
帰り道。雨が降り出した中、香穂ちゃんはヴァイオリンケースを抱きしめて走っています。
真剣です。すごく。必死、って感じです。決死って感じです。
帰宅後も自分のお着替えは後で、ヴァイオリンケースを一生懸命拭いてます(ほろり)
必死過ぎるのもねえ。少し、気を楽にしたらいいのに…。
近くにいるナオちゃんやミオちゃんには分からないかなあ…。もう友情イベントは起きなさそうだし…。
さて。セレクション3回目本番。
当日の朝、月森くんにばったり会って、『おはよう』と挨拶を交わす香穂子ちゃん。
月森くんも『おはよう』と挨拶をするものの、ぎこちないまま、本番に突入です。
もともと月森くんは饒舌な人じゃないし、月森くんの疑問に答えずに逃げていたのは香穂ちゃんだから、
挨拶だけでも返してくれたら、ラッキーvって感じだと私は思うけど…。
わだかまりがあるから、それも辛いよね…(ほろりん)
あれ、発表の順番がコミックやゲームとは違う、かな…?
『前コンクール順位逆ソート』、じゃなかったっけ…?
ああ、前回のお話で、金澤先生と猫ちゃんが話し合って決めてたから、その結果が採用されたのねv
1番は、火原先輩。
あの火原先輩から『元気』と『明るさ』を取ったら別人だ。
って思えるくらい、火原先輩は別人になっていました(泣)
全く覇気がないし、王崎先輩のエールにもお返事がありません。
なんだろう、月森くんと香穂ちゃんのことでこんなにもやもやしてしまったのかな…?
想像が妄想を生んで、あれこれ考え過ぎちゃったのかな? 可哀想…。
トランペットって音を外すとあからさまにわかりますよね。
音程外れまくりの曲を聴いているのは寂しかったです(泣)
2番手は、志水くん。
香穂ちゃんは、彼の美しい音に聞き入っていますが、
金澤先生と王崎先輩は不思議そうに耳を傾けています。
「どうも不安定だ」
これは志水くんの香穂ちゃんフラグが立った、って思って良いのかな?
彼が不安定、なんていつもの志水くんだったらあり得ないことだものね。
3番手の冬海ちゃんは、『3つのロマンス第2番』を素敵に弾きこなしました。
『香穂先輩みたいになりたい』
あの清純な声で言われると、ポッキーの方がドキドキします(笑)
いつしか冬海ちゃんの良いところを全面に出した素敵な曲が流れてましたv
次は月森くん。
前回やんごとない理由で棄権し、7位だった月森くん。
観客のみんなは、優勝は無理なんじゃないか?とぼそぼそ言ってますが、
月森くんは高い技術力、表現力で観客を圧倒します。
演奏が終わっても、会場は静まりかえっているところに、彼のすばらしさが顕れているようです。
(とは言っても、本人はこの演奏に不満があるのか、ため息ついてます。これも月森くんらしいですv)
その次は土浦くん。
憂情を音に載せた『革命』です。相変わらずのハイレベルです。
けど、いつも思ってたんだけど…。
あ、あの…。
演奏する前に両手を合わせてカクカク、ってやるのは、彼特有の仕様?
それともピアノ演奏者さんって、誰でも何らかの方法で指ならしをするのかな?
うーん…。ま、いいや。
カッコ良いし、いい人だし。
オマケに料理、できるし。(今回のお話には関係ない)
土浦くん、大好きだーーv
演奏の前(後だっけ?)に、佐々木くんが嬉しそうに土浦くんを見てるところがありましたよね。
友達からも大事にされてるんだなあ、って思うと、すごく嬉しかったです。
(こういう友情ネタって大好きなんですv、どこまでもイケちゃいます)
月森くん、土浦くん。
この2人の演奏を聴いて、すっかり動揺してる香穂ちゃん。
何が何でも弾きこなさなくちゃ! って感じで、余裕はまるでありません。
余裕、どころか、音楽の原点『音を楽しむ』ことも忘れてしまっているようです(ほろり)
追いつめられちゃったかな…。精神的に。そういう時ってあるよね…(涙)
ヴァイオリンを好き、って気持ちだけじゃダメなんだ、って感じた香穂ちゃんは、弓を持つ手に力を入れます。
『もっと美しく。もっと正確に。もっと高らかに。もっと力強く』
それを見ていたリリがあわてます。
「ヴァイオリンに、そんな感情を乗せてはダメなのだ!」
「お願い! もっと歌って!!」
その結果。
無理をさせすぎてしまった魔法のヴァイオリンは、聴衆の面前で弦を切らしてしまう、と。
(↑ジャーンと、効果音あり、でお願いします)
この、コンクールなど発表会の最中に弦が切れる、って本当にあるのかなあ…。
ピアノの先生に聞いたところ、滅多にないよ、と即答されました。
むしろ、
・弦を緩めないで、ケースに入れて、
・急激に気温差、湿度差がある場合、
に、ケースを開けたら切れてた、ってことがあるかな。でもこれは使い手の原因だから。
ってことでした…。うーん。
ポ:「じゃあね。あのね、コンクールの最中に切れちゃうってことはないの?」
先生:「子どものコンクールではたまにあるかな。
けど大人のコンクールではないわね。
そもそもそんな自己管理できない人、コンクールに出られないわよ」(キツい)
あらら…。ここでは香穂ちゃん、自己管理できない人、のラベル付き、です(ほろり)
うーん…。
次回がどうなるかわからないけど、コンクールの真っ最中に弦が切れるのは可哀想すぎるなあ…、と
ポッキーはしみじみしてしまいました。
弦が切れるのは、せめてゲームみたいに放課後、とか、
無理なら、コミックみたいに、調子がおかしいけど、何とか最後まで弾き切って、
って感じで、次のお話に繋がると良かったのになあ、と思ったりします。
が ん ば れv 香 穂 ち ゃ ん !(香穂ちゃん応援隊v)
余談:
予告メッセージ、いつもは香穂ちゃんがメインキャスターで、
他のキャラはお客サマvというのか、ちょこちょこ顔を出す、って感じだったのですが、
今回はお話の流れからして、香穂ちゃんが予告をする元気がなかったのかな。
柚木先輩が登場ですv (≧▽≦)
「……なんだ、日野は予告編をやる元気もないのか。しょうがないな。代わりに俺がやってやる。
……次回、『傷心のパルティータ』。黙って俺のフルートを聴け」
うんうん。文面で見ても素敵ね。またしても柚木節があちこちにちりばめられています(笑)
敢えて言えば、『日野』のところを『香穂子』にしてくれると嬉しかったかな…?(ぜいたく)
来週は誰が予告、やってくれるのかな?
いつもの香穂ちゃんの予告も良いけど、他のキャラの当番制予告も良いなあv
と思ったりしていますv