*...*...* Opus.22 君のためのファンファーレ (2007/3/1st)*...*...*
こんばんは、ポッキーですv
なんとなく噂で柚木先輩が渡英するという話を聞いていたのですが…。
どうなるの? ということで、感想、行きます。



頑張って練習を続ける香穂子ちゃん。でも音はまだ不安定です。
コンクール参加者以外の人たちは、前回と同様、辛辣な悪口を言い続けています。
音楽科vs普通科にも発展してるのかな。
「私たち、関係ないのに、音楽科にとやかくいわれると」
なんてセリフも聞こえてきます。

「聞いたか、日野の演奏」
「ひどいよなー。どうして辞退しないんだよ」
「普通科さんもここにきて正体を現したってかんじ?」
「このままで最終セレクションなんて出られるのかしら」

教授陣にも同じ思いが広まっていきますね。

「今回のコンクールはトラブルが多いですね」
「ええ。特に日野の参加はコンクールの質にも関わることですから」

火原先輩も香穂ちゃんのウワサを耳にします。
大好きなコが人のウワサの矢面に立ってる…。
いい気持ちがするわけありません。

「なんかさ、もういいでしょって思わない? 日野さん」
「もう今回のコンクールも終わったって感じだな」
「普通科が参加したのがそもそも間違いなんだよ」
「最下位は普通科の子に決まりでしょ」
「最初からムリだったのよ」

ぼんやりしているとクラスメイトさんが話しかけてきますね。
こう、男友達が多いのも火原先輩の魅力だと思いますv
「火原、いいのかよ。練習しなくて」
「最終セレクションで追い込みかけないともうあとがないぞ」
「柚木はいなくなるし、音楽科の3年のおまえががんばらなくてどうするんだよ」

その言葉に中学時代に受けた言葉を思い出す火原先輩。
(選手のお前がそんなんでどうするんだよ)

うつうつと悩み込む火原先輩は金澤先生と語り合いますv
「悩める青年みたいな顔して」
「好きなだけじゃダメなのかな。なんだかぴんとこないんだ。優勝とか、誰が何位とか」
「コンクールってのはそういうもんだろ」
「でも誰かと競い合うために音楽やってるわけじゃ…」

金澤先生はぴしりと告げます。

「競う相手、っていうのは自分自身何じゃないか。
自分の力を全て出し切ってるか。今より少しでも上達しようと努力してるか。
自分に言い訳してないか?
昨日の自分に胸を張れるか、ってことだろ。
── うわああ、なにまた教師みたいなこと言ってるんだ。
ぐちぐち頭で考えるな。トランペットと一緒に考えてみろよ」

でも心の中ではそんな助言をした自分を冷笑している自分がいるんですね(ほろり)
(全く、人のこと、言えた義理か)

うう、こういう挫折を知ってる男の人って大好きだ〜v(壊)
金澤先生…。どうしてこういい人かなあ…。

金澤先生の助言を聞いた火原先輩は、また切なげにトランペットを奏で出しますv
それを香穂ちゃんは聞きつけます。
香穂ちゃんと向き合った火原先輩は中学時代の追憶を語り始めますv
(えっとこれで、
・月森くん@指を折られそうになったことがある。
・土浦くん@小学生のときのピアノコンクール
・火原先輩@陸上部のお話
・柚木先輩@ピアノを辞めたわけ
・金澤先生@イタリアでの栄光と失墜
の、追憶シーンが揃ったのかな。王崎先輩や志水くんはないのかな…。忘れてるかな/汗)

「おれ、中一のときまで陸上部でさ。
小学校からずっと一緒にやってた、すっげー仲のいいやつがいたんだ」
「でもさ、おれは走るのが好きで陸上やってただけだから、順位とか選手とかぴんとこなくて」
「学内コンクールも同じような思いを?」
香穂ちゃんは尋ねます。

「結局おれは陸上部を止めてブラスバンド部に入ったんだけど。
結局ユウが一人で頑張ってとうとう代表選手に入ったんだ。
「ユウ〜頑張れ。おまえなら大丈夫だ。いつもどおりなーー」
「けど、そのあとユウはすぐ引っ越しちゃって。もうずいぶん会ってないなあ…」

そういう火原先輩に香穂ちゃんはにっこり笑って言うんです。
こういうところがポッキーの香穂ちゃん萌えの理由だったりします。
相手の話をちゃんと聞いて、火原先輩を元気づけてますよね。すごく前向きないい子なんだと思いますv

「でも(ユウくんが)県大会2位なんてすごいですね。
きっと、火原先輩のトランペットから元気をもらったんですよ。
私も火原先輩の音からいっぱい元気をもらいましたv」

火原先輩は、香穂ちゃんの笑顔を見て、ユウくんの言葉を思い出すんですね。
「身体が震えてすっげー力が沸いてきた」

(おれにできることなんてこれしかないけど。少しでも元気になってくれるなら。
 俺の音楽で元気になってくれるなら)
(大切な人を元気にしたい。そうだ。それがおれの音楽なんだv)

「香穂ちゃん、すっごく頑張ってるよね。火原和樹、演奏させていただきますv」

火原先輩も突き抜けましたv(うわん、見てるポッキーの方がうるうるです/涙)


ということでCM…、のあと、いきなり出てきたのが、なんと、竹林と柚木先輩!!
唐突でしたね…。美絵だったんだけど…。
以下、叫ばせていただきますねv

あの竹林はなにーーー。っていうか、あの、さらさらロン毛はなんだーーー(汗)
朝か、昼か、夢の中か。柚木先輩は、女か?(悩)
や、着物の合わせ具合と帯の締め方からしてどう見たって男だ。だけど、女に見えるっ(汗)

そしてまた、あの悲しげな旋律が流れています(なんなんだろう。この脈絡のない数秒は…/汗)

と思ってるとまた場面が変わるんです。本当に何だったんだろう…(放心)
お祖母さまを成敗したあとだったのだろうか…?(アホ)

と、ここは、練習室。森さんと香穂ちゃんが音合わせをしていますね。

「どうだった?」
と聞く香穂ちゃんに、
「うん、少しずつ良くなってるよ」
と答える森さん。
香穂ちゃんは苦笑を浮かべてまた聞きます。
「森さん。遠慮しないで。私だって自分のレベルがわかってるし。率直な意見が聞きたいの」
森さんは顔を引き締めて答えてますね。

「正直今のままではコンクールに参加するのは厳しいと思う。
でも期待しちゃうんだ。
日野さんのひたむきな姿を見ていると、勝ち負けとかまた違ったなにかを見せてくれるんじゃないか、なんてね」

うう、森さん〜(ほろり)
コルダ2では、一番にアンサンブルに立候補してくれたしv大好きv
声の力も大きいのでしょうね。本当に大好きなキャラです〜。

一方、香穂ちゃんのウワサを聞かないわけがない、LRコンビも屋上で語らっています。

「雑音が多いな」
「日野のことか?」
「ま、言いたいヤツには言わせておくしかないだろう」
「最終セレクションまで持ちこたえられるのか?」
「あれで打たれ強いからな」
「そうだろうか」
「月森。お前はなにか知っているのか。日野の…」
「いや。何も知らない」

ここ、妙に好きでした〜(≧▽≦)
公式設定ではLRって仲が悪いことになってるんですよね?
というか、コルダ2ではまたいろいろやりあってますよね。
けど、なんだろう…。
相手の言ったことはちゃんと信用しているんだ。
って思える雰囲気が好きです。
その、音楽に関しては譲れないところがあるのかもしれないけど、
土浦くんは、月森くんの言うことをちゃんと信用しているわけです。
「いや、何も知らない」っていう月森くんを、土浦くんは、
(とか何とか言って…。こいつのいうことは信用ならない)
とは思ってないわけです。だから、尋ねるのだろうし、だから、信じるのだろうし…。
(すごく昔に拝読したことがある、BLのLRをなぜか思い出します…/遠い目)

えっと、元に戻して…。
土浦くんは言うんですねv

「魔法が解けたシンデレラ、か。
いや。南楽器のオヤジが言ってたんだが…。今までのあいつの頑張りは本物だ」

香穂ちゃんの親友たちも応援していますv
「香穂〜」
「お疲れ〜。練習も大切だけどちゃんと食べなきゃ」(←口にパンを押し込んでます)
「ありがとう、ミオ。ありがとうナオ」

一年生'sは、カリヨンの鐘の前で、立ち止まって香穂ちゃんの音が聞こえる屋上を見つめています。

「香穂先輩の音…」
「香穂先輩。ずっと練習してる」
「先輩の音楽に対するまっすぐな思いが伝わってくる」
「疲れには甘いモノがいいっていうから、差し入れにクッキーでも焼いてこようかな」
「ああ空から音が降ってくるみたいだ」

この絵、すごく好きだったです〜。二人とも、ぶつかりそうになる直前で止まるんですv
この二人のカップリングって素敵だなあ…。癒されるv
波長が合う、というのかな…。この二人にはずっと今の雰囲気を持っていて欲しいな、って思えます。


金澤先生は、香穂ちゃんの音を聞いて、自分の昔を追憶してますね…。


またまた場面が変更になって、今度は屋上に天羽ちゃんが登場します。
手にはカメラ。激写です。

「日野さんってつい撮影したい、っていう被写体なんだよね〜」
「名付けて夢見るヴァイオリニスト」
「自信作っていえば。と、第一セレの、これ」
と天羽ちゃんは、香穂ちゃんが写っている写真を香穂ちゃんに手渡します。

「これ…」

それは生き生きと幸せそうにヴァイオリンを演奏している香穂ちゃんがいました。

「本当に楽しそうに演奏してるよね。
日野さんのこと知らない人でも、この人はヴァイオリンが大好きだ、ってことがきっとわかると思うんだ」
「これ、取っておいてよ。どれも日野さんの良い演奏の時の写真だよ。
野球選手がスランプになると良いときのビデオを見るっていうじゃない」
「最終セレクション、期待してるよ。日野ちゃんv」

自分の得意分野で友人を励ます天羽ちゃん。
こうちゃきちゃきのお姉さん、って感じで好きなんですv
土浦くんと火原先輩と天羽ちゃんは、ポッキーがそばにいてくれたらいいな、って思うキャラナンバー3ですとも。
(あれ、柚木先輩は…?)


またまた場面が変わって。ここは正門前かな。
鞄を持った柚木先輩に火原先輩が話しかけています。

「柚木。帰るの」
「ああ」
「そうか。いろいろ準備とかあるもんな」
「今日も練習?」
「うん、今すっごく練習したいモードなんだよな」
「そう」
「音楽ってやっぱりいいよな」
「…じゃ」

さりげなく目を伏せる柚木先輩に、火原先輩は言うんですね。
火原先輩のこういうところ、すごく好きなんです。
どうしたらこういういい子が育つのか、両親に尋ねたいわ…。←本音

「柚木。第三セレクション優勝おめでとう。考えてみたらちゃんと言ってなかったから」
「ありがとう火原」
「向こうへいっても頑張れよ」
「ああ」


一生懸命練習している香穂ちゃんを、金澤先生はまぶしそうに見てますね。

「毎日頑張ってるな」
「いえ。今更こんなことしたって意味無いのかもしれません」
「日野」
「あああー。あの、ときどきこんな風に不安になっちゃうので、
余計なこと考えるヒマもないくらい練習しようって決めたんです」
「お前さんはエライな。俺は乗り越えられなかった。── 気をつけて帰れよ」

時間いっぱいまで練習をして。それでも、
(明日も早くきて練習しよう)
と独り言を言ってる香穂ちゃんの前に、黒塗りの車がするする〜、とやってきます。
例の人が、極上の笑み(←なにか、ある)で、
「遅かったね」
と(親衛隊さんが「草葉の影」(←ホント)で見ています)

香穂ちゃんはまたしても拉致られてます(笑)
拉致られ先は、横浜の夜景が見える、素敵なレストラン。
香穂ちゃんも柚木先輩もフォーマルな衣装にお着替えしてますね。


(なんか…。前にも同じことがあったような…)
と、ぼんやりとしている香穂ちゃんに柚木先輩は尋ねます。
「どうした? 口に合わないか?」
「い、いえ…。とっても美味しいです。こんな高級なお店、初めてです」
「最後の晩餐だ。少しくらい贅沢したっていいだろう。── ヴァイオリン、続けるのか?」
「先のことはわかりませんが、今はできる限りのことをやって、最終セレクションに出たいと思っています」
「相変わらず いい根性してるな。お前」
「柚木先輩に鍛えられましたから」
「先輩、イギリスに行ってもフルートは続けるんですよね。どうしても行かなきゃいけないんですか?」
「そばにいてほしい、とかいうつもりか?」
「違います。ただ…。先輩には音楽を続けて欲しい。辞めて欲しくないんです」
楽しかったよ。香穂子。お前は最高の退屈しのぎだった


ここ! ここなんですが(pauseボタンクリック、です/笑)
す ご い、新 鮮 … … ! !
でした!

あの、
「そばにいてほしい、とかいうつもりか?」
の返事の、
違います
が(笑)

なんだろう…。
やっぱりそのキャラが好きだから、二次創作を始める、という管理人さんが多いと思ってて、ですね。
だから、多少自分を香穂ちゃんに投射させることもあるだろうと考えていて。
私、数ある柚木先輩好きサイトさんの中で、あんなドライな香穂ちゃんにお目に掛かったことがなかったのです。
── ちょっと、いや、かなり、柚木先輩が不憫です(>_<)

ここは、えっとゲームみたいに、
「そばにいてほしい、とかいうつもりか?」

・うなずく
・否定する
・話題をかえる

とか選択制にして欲しかったなあ…(って、これはテレビアニメなんですが

いろんな思いを胸に柚木先輩は機上の人になるわけですね…。
(まだ機上の人になってない。空港内を歩いているだけだ〜、と言い聞かせてる自分が悲しい/笑)



次回はどうなるんだろう、って思って、予告編を見つめていたのですが、
あ、あれ? もしかして全然柚木先輩、出てこない…?
って、あと、3話しかないのに、1話欠場なのね。ってことはあと2話しかないのね。
ど う な る ん で し ょ う … ?

ということで来週も楽しみにしていますv
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